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年末の

めっきり寒くなりました。

巷では風邪だのインフルエンザだの
肺炎だのと患者さんが病院に列を作っていると聞きますが、私は体調を崩す事が無く有り難く感じています。

さて、年内の診察日についてお知らせです。

12月も引き続き日曜日及び祝祭日の
お休みは変わらず、平日休みはありません。

【12月は「31日」までやっています。】

年始はまだ未定なので
近いうちにお知らせしたいと思います。

早いお宅では大掃除が始まった様で、毎年
それによるお怪我の患者さんが来院されます。

意外に思われるかも知れませんが
掃除での怪我は多く、その原因は重量物の移動等の力作業で無い場合の方が圧倒的です。

例えば「肩」のトラブル。

電球の交換や、戸袋、換気扇、風呂場の天井の掃除、窓拭き等、身体から「手」が離れた所で作業する事で「肩」にかかる負荷が増え怪我になる事が多いです。

面倒でも脚立を用意したり
いちいち降りて場所を変えるなど

なるべく身体の近くで作業できるように
振る舞う事が予防に繋がります。

年末年始に怪我や病気をすると
甚だ損をした気分になりますな。

忘年会を始め年末特有の作業も有り
体調を崩しがちです。

気持ちを引き締めてかかりたい
ものですね。




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by real-incho | 2011-11-28 16:37 | 連絡事項

PC大嫌い

年賀状の季節になり
喪中のハガキやそれらの話題が
飛び交っていますね。

ここ数年
無精も手伝って作成を見送っていましたが
今年はHPも作ったし、宣伝の必要性を
骨身に沁みて感じた事もあり頑張って
年賀状を作ろうとしています。

しかし、元々パソコンに触れる機会の無い
生活をしてきた私にとって、いくら「便利」と言われてもこの作業が地獄の苦しみをもたらす事になるわけです。

昨日は祭日でしたが、それをする為に出勤、意を決してパソコンを立ち上げました。

開始5分、トイレ掃除をしていました(笑)

自力で何とかしようと
勇気を振り絞って立ち向かうものの
あっという間に行き詰まる。

午前中を費やし
結局何の進展も得られませんでした。

現在では多くの方々がパソコンを使い、
こなしている作業も私には出来なくて
ただただ落ち込むだけになってしまいました。

仕方がないので、知人友人に助けを求める始末。

作業は今日以降に持ち越しです。

時間はかかりそうですが
やると決めた以上、投函する所まで
なんとか頑張りたいと思っています。

そんなわけで
お手上げになった後

帰宅してご飯を作りました。

今の私にとって料理は
気分転換の一つになっているようで
レシピや作業に夢中になるひとときが
束の間の安心をもたらしてくれます。

たいしたものが作れるわけではありませんし、美味しくない事も多いのですが楽しんでやってます。

昨日の昼ご飯です。


d0249630_10215151.jpg

写真を撮り忘れたので食べかけですが、
アジア風チャーハンです。

【材料】
冷や飯 多分1合半くらい
玉ねぎ 半分
パプリカ 半分
卵 2個
ニンニク 1かけら
しょうが 少々
長ネギ 半分
ベーコン 50g
鷹の爪 1本
塩コショウ 適宜
ナンプラー 大さじ3
サラダ油

【作り方】
1.みじん切りのニンニクとしょうが、2つに千切った鷹の爪を香りが立つまで炒める

2.みじん切りの玉ねぎとベーコンを加え、しんなりしてきたら溶き卵を入れる。卵が半熟のうちに冷や飯を加えよく炒める。

3.細かく切ったパプリカとみじん切りのネギを加え、塩コショウで軽く味をつける。

4.ナンプラーを加え更に炒めて出来上がり。

5.色付けに万能ねぎをちらしました。あと、残り物のレモンを添えて。

我が家では、パラパラのチャーハンを好まないので、卵がある程度固まってから米を投入し、鍋はあまり振りません。

まぁまぁ美味しくできました。





追伸

まだまだアクセスの少ないHPですが
地道に更新しています。

ブログがいよいよ90本を超え
目標の100まで後わずか。

「身体の話」が少なく
もう少し書きたいと思っていますが
ぼちぼちあげて行きますので
お付き合いの程、宜しくお願いします。




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by real-incho | 2011-11-24 09:52 | 料理

頭痛 その2

前回は頭痛のあらましを書いた

前回のブログ:頭痛

ので今回は私が得意とする頭痛の治療について書こうと思います。

HPでもうたっている様に
基本的に私の取り扱う症状は
運動器にまつわるものですが

頭痛であっても
それらをケアする事で改善するものも
多いという認識を持っています。

痛み止めが手放せない程の頭痛に
悩まされる人も多く
脳神経外科や心療内科にかかっても
明瞭な原因が得られずに投薬のみを
受け続けている方が後を絶ちません。

ストレスや肩凝りと言われ
薬を飲んでもさほどの違いが感じられない場合も多いのです。


さて、脳は全血液の20%を常に保有しなければ正常に活動していけないという事実をご存知でしょうか。

体重の約8%が血液ですから全血液量は
50kgの人なら4000cc、そのうちの20%(800cc)が常に脳内に保有されるという事になります。初めてこの話を聞いた時、
私は結構多いんだなぁと思いました。
(血液の比重は1.055~1.066なので
上の計算でほぼ間違いないです。)

血液の働きを考えれば、脳がいかに大量の酸素と栄養(糖分)を消費する構造かが簡単にわかりますし、また血管の分布からもそれを見て取れます。

脳は他の組織に比べその重要度が非常に高いので、血流を保持する為の特徴的な構造が見られるんです。

それだけ血液が必要なんですな。
急に立ち上がったりするだけでも一時的に
貧血を起こしたりするくらいですからね。

脳にとって血流がいかに大事なのかをわかってもらった所で頭痛に話を戻します。


頭痛の原因が首の骨の並びにある場合

です。

脳内に血液を送るのは左右の内頸動脈と
椎骨動脈、計4本が担っています。

ここで問題にするのは椎骨動脈で、
まずそれについて以下に抜粋します。

 【椎骨動脈(VA)は鎖骨下動脈から最初に出る枝であり、前斜角筋の後面に沿って上行し、6番目の頚椎(ときには5番目の頚椎)の横突孔を通って上行するが、そのさい、椎間孔から出てくる脊髄神経の腹側方に位置する。やがて、椎骨動脈は外側方に曲がり、孔環椎後頭膜を貫通し、大後頭孔を通り、硬膜を貫いて後頭蓋窩にはいる。頭蓋窩にはいる少し前に椎骨動脈が示す弯曲は「予備」のループであって、頭部の運動時に動脈に張力が加わるのをふせいでいる。橋の下縁のレベルで、両側の椎骨動脈が1本になって脳底動脈が形成される。形態学的にみて椎骨動脈と内頚動脈はよく似ている。すなわち、外形動脈を分枝する以外には重要な枝を出さずに両者とも垂直に上行する。また、両者ともに特徴的な曲がりくねったコース(「頚動脈サイフォン」、「椎骨動脈サイフォン」)をとって脳底に達する。両者の主な差異は、左右の椎骨動脈が合して1本の脳底動脈になるのに対して、内頚動脈の方は左右のものがそれぞれ独立に走る点である。しかし、流体力学的に見ると、左右の椎骨動脈から脳底動脈に流入する血液は混合することはなく、左側椎骨動脈からの血液は脳幹の左側を流れ、右側椎骨動脈からの血液は脳幹の右側を流れる。

 椎骨動脈は頭蓋腔内に入ったのちに、延髄と橋のあたりで左右のものが合流して、無対性の脳底動脈にある。したがって、動脈硬化症などで鎖骨下動脈が椎骨動脈起始部よりも内側(心臓寄り)で閉塞すると、健側の椎骨動脈内の血流が脳底動脈を介して患側の椎骨動脈の方に逆流して、患側上肢への側副循環路collateral pathwayになり得る。その結果として、脳底動脈そのものの働きが不十分になるので、患側の上肢を動かすとめまいや一過性の失明、あるいは失神発作などの症状を起こすことがある。これを鎖骨下動脈スチール症候群subcalvian steal syndrome(椎骨動脈逆流症候群)という。】

以上。

余分な話もありましたが
ここで重要なのは椎骨動脈が頚椎の6番
(ないし5番)から1番までの「横突孔」を貫通してから曲がりくねって脳内に入るという部分です。

頚椎の横っちょに穴があいていて
上から下まで血管を通せる様になっているんですね。

ご存知の様に頚椎は姿勢などにより簡単に
そのラインを変えてしまう上に、整体などで言われる「歪み」や「ズレ」が好発し易い場所です。ここで言う歪みやズレは整形外科的なそれでは無く、あくまで微細なもので多くの方に見られる一般的な問題でありながら、そこに異常か否かの定義が存在しないという厄介なモノです。

それはいいとしても、6ないしは5番から1番までの椎骨を経由して行く椎骨動脈にあって、その微細な問題が他の要素(筋肉の緊張やその時の姿勢など)と合わさった時、脳内の血流が一時的に僅かに減少するという現象(ダジャレではない)が起こる可能性がありますね。血管がクランク状になる様なイメージです。真っ直ぐな血管なら血液の流れは良いですが蛇行してしまえば流れは悪くなります。

(頚椎の問題と脳内血流の関連性について調べて見ましたが、良いソースが得られなかった為ここで言う「可能性」は、あくまで可能性という域を出ませんのでご了承下さい。)

私はその時にも頭痛が起こると考えています。

血流が完全に途絶えてしまえば大問題ですが、一時的に減少する事で俄かに脳内の一部が虚血状態になり発生する頭痛。

時間をおけば回復するという点から見ても
その原因が一時的であった事が想像できますがそれが頻繁では困るわけで、そこに治療の必要性を感じるものです。

姿勢を正したり頚椎の並びを整える事で
少なくともその部分が問題で起こる脳内血流の減少を防いではどうかという話ですね。

実際にこれを試みて、頭痛が無くなった方や、頻度が大幅に減った方が多くいらっしゃいます。

薬は嫌いだけど飲まずにはいられない
という気の毒な話が少しでも減ってくれれば嬉しく思います。

前出のブログも参考にして頂き
相談してみてはいかがでしょうか。



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by real-incho | 2011-11-22 09:34 | 身体の話

パエリヤ(ア?)

【鶏もも肉とパプリカのパエリヤ】

【材料】
トマトの缶詰 1
パプリカ 1/2
さやえんどう 20枚位
鶏もも肉 1
米 2合
鶏ガラスープ(水)500cc
ベーコン50g
タマネギ50g
ニンニク1片
レモン
サラダ油
オリーブ油
塩コショウ
サフラン 1つまみ
お酒

【作り方】
1.みじん切りにしたニンニクをオリーブ油で炒め、香りが出たらトマトの缶詰を加えて弱火で煮詰める。→取り置きする

2.もも肉を塩コショウと酒で揉んでから
焼き軽く焦げ目をつける。→取り置きする

3.ベーコンとみじん切りのタマネギを炒め、タマネギが透き通ったら米を加え更に炒める。

4.3に鶏ガラスープとトマトソースを加え塩コショウで軽く味を調える(後で煮詰まるので薄くて良い)。

5.サフランを加える。案外香りが強いのでほんのちょっとで良いかも。

6.鳥肉とパプリカを加え弱火で煮る
(炊く?)

7.さやえんどうをちらし、レモンを添えて出来上がり。


d0249630_9171221.jpg


フライパンで作れるのでで良いと思い
チャレンジしたものの、結局洗い物は沢山出た。

おまけに、そんなに美味しくなかった^^;

毎度の反省として
レシピが相当細かく記載されていないと
概ね失敗するという事だ。


食べてみて感じた事

1.鳥肉とベーコンの組み合わせは
好みではない。

2.トマトソースなのに何故サフラン

3.パエリヤにタマネギってどうなの

など。

魚介をあえて避けたが
こんな結果で残念。

お勧めはしません。


追伸

いろいろ調べてみると
パエリヤにタマネギというのは
定番らしいですね。

そもそも
フライパンで米を炊くという
その事自体が難しい事も知りました。

料理のプロに聞いた所
今回に関しては
何がいけなかったかという部分が
たくさんあり過ぎて
食材の選択云々以前の問題だと
知りました。

あれこれ反省の多い料理になりましたが
またいずれチャレンジしようかと思いました。





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by real-incho | 2011-11-21 11:48 | 料理

汚料理

しばらくブログに脳みそを割けない状態の
インチョです。

なのでまたしても汚料理ブログ。

【鯵のマヨネーズ焼き】

【材料】
鯵(3枚におろしたもの)3匹分
玉ねぎ 小1
エリンギ 2本
ゆで卵 2個
マヨネーズ 大さじ6

コショウ
サラダ油

【作り方】
1.鯵に塩コショウしておく

2.玉ねぎ、エリンギ、ゆで卵を5mm角位に切り、マヨネーズとあえる

3.オーブントースターで焼く。サラダ油をひいて鯵の皮目が下になる様に。2をかけて7-8分焼くのを2回。

4.万能ねぎをちらして出来上がり。


d0249630_1140306.jpg

3人分位の量になった。

マヨ好きなら、ご飯のオカズになるかな?




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by real-incho | 2011-11-21 11:31 | 料理

耳つぼの謎

ダイエットに悩み苦しむ人は多いもので
痩身の専門家でもない私にでさえ
その手の悩み相談は後を断ちません。

そんな中で
耳つぼダイエットというのがありますね。

はじめに断っておきますが
私達鍼灸師は学校で「耳つぼダイエット」の授業を受けているわけではありません。
(※最近は知りませんが少なくとも私の出た大学では無かった(はず)です)

「耳のツボ」というものは習い知っていますが、ダイエットに応用するまでには理論、理屈共に未だ明瞭でない部分が多そうだと感じています。

耳のツボへの刺激そのものがもたらす身体への影響を始め、複数のツボを利用する根拠などは東洋医学的に言われているソレに準拠していて、前にも書いた様に東洋医学的な説明というのはなかなか理解し難い一方で、外耳道(耳の穴)に分布する迷走神経の副交感神経線維が食欲の中枢である視床下部へ作用するという一見根拠になっていそうな話題もありますが、仮にこの神経への刺激が確実に行われたとしても、その刺激が満腹中枢や摂食中枢に対してどの様な機序で作用し、どんな生理学的変化をもたらしているのかという所は明確ではありません。(調べた範囲では不明、誰か知ってたら教えて下さい)

耳つぼへの理解を高めるかどうかはわかりませんが「食欲」という話を理解するのに適当と思われるサイトがありましたのでご紹介しておきます。



財団法人 東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所



あちこちサイトを転々として耳つぼダイエットの理論というのを探してみましたが
科学的な根拠という点に於いては甚だ希薄と言わざるを得ませんね。

ただ、事実として効果をあげる場合がある
というのは無視できません。

私も過去に20例ほどお試しとしてサンプルをとりその効果を検証した事がありますが、劇的に効果を表したのが1例(90kg→75kg)、効果ありと思われたもの(2-3kg減)が3例と、少ないですが結果を得たものです。(期間は1-3ヶ月、食事の制限や運動は指導せず)。
これで効果の有る無しが一概に言えるわけではありませんが、同業の友人に聞いてもその程度のものだと思われます。

だいたいどのサイトをみても
耳つぼの治療のみで痩せるとは書いていませんで、ある程度の食事制限や必要な栄養素の補充、運動などが必要だと書いてあります。

その為にカウンセリングや指導の時間を設けたり、場合によっては不足分の栄養素を補う為にサプリメントを勧められるという所があるんですね。

誰もが納得出来る程の根拠が無く、かといって効果が無いとは言えないこの中途半端な耳つぼダイエットについて、私は、
いわゆる食事制限と運動によって行われるオーソドックスなダイエットの補助として利用される事が望ましいと考えています。

従って、世間で広まっているそれが
あまりに高額なのではないかと感じてしまうんですね。

施設によって金額に差はありますが
初回経費を含め3万円から数万円というのを見かけます。

ちょっとしたお稽古より高くつきますよ。

これで効果が保証されないというのは
もはやギャンブルに近いと言わざるを得ませんな。

そんなわけで
当院でも耳つぼダイエットというのを
やってみようと思っています。

効果について不確定なものですから
金額はお試し程度、効果があった場合には
超お得になる様に設定したいと考えています。

破格の金額設定にするつもりなので
カウンセリングや栄養指導などは省きます。

そもそも私は栄養士さんではありませんから、そんな事はできませんけどね(笑)

もちろん鍼灸師である私が
きちんとツボに治療する事が大前提。

適当にやるから安くするという事ではありません。

ちゃんと治療しても
効果の有る無しが出てしまうものについて、高額な費用は頂けないという気持ちで行うものです。
詳細は検討中です。興味のある方はお問い合わせ下さい。

ご理解の程
宜しくお願いします。



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by real-incho | 2011-11-14 10:56 | 身体の話

予防接種

患者さんからおやつなど差し入れを頂き
昼食の摂れない時などの非常食として
有難く食べているインチョです。

※差し入れを要求しているわけでは
ありません(笑)


さてこの時期
年賀状の売り込みと時期を同じくして
インフルエンザの予防接種を受けましょうとお医者さんが言いますね。

よく
「予防接種を受けた方がいいのですか?」
と問われますが、医者に聞けば答えは概ね決まっている(一部例外有り)ので、そこであえて鍼灸師である私に質問するという事に何か別の答えを要求されているのではと深く考えてしまう事があります。

個人的に言えば、各々の判断に委ねられるべきと思います。(頼りない…^^;)

接種する事で感染時の症状を軽くする事が出来るという一点に於いては、しないよりした方がいいと思いますが

産まれてから一度も予防接種を受けていなくても全く感染しない人も実際にいて、
こればかりはなんとも言えないとつくづく感じているからです。

病気に罹るか否かはあくまで「確率」の問題で、導き出された数値に対してどの様に感じるかは個人によって大きな差がありますもんね。

生命に関わる確率が一定以上でないものに関して、強制ではないという事を考えると
いろんな考え方があっても良いのだと思います。


予防接種を受ける受けないに関わらず
予防は大切です。

インフルエンザウイルス1匹は24時間で
100万匹以上に増殖するらしいですから
身体に取り込まない様にする事が重要です。

手を洗ってうがいをする

これだけでも予防になります。

罹ればもちろん本人がしんどいですが
職場や家族の迷惑にもなります。

簡単な予防くらいは
しておきたいものですね。




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by real-incho | 2011-11-11 13:19 | 身体の話

鶏つくねうどん

最近何事に於いても「所詮」という単語が
頭に思い付くインチョです。
あまり良い兆候ではありませんね。

さて、
今回もお料理ブログ。

鶏つくねうどんです。

うどんを捏ねる程熟練していませんし
何より道具も無いので乾麺を使用しました。

【材料】
うどん(乾麺)
昆布
いりこ
鰹節

胡椒
鶏むね挽肉
人参
玉ねぎ
ネギ
ごま油

みりん
醤油

【作り方】

1.出汁と、かえしを作る

2.すりおろした人参と玉ねぎ、刻んだネギと酒、醤油、塩コショウ、ごま油を鶏挽肉に加えよく混ぜ団子にする。

3.出汁とかえしを合わせ(適宜)、鶏つくねとネギを加え少し煮る。

4.茹で上げたうどんと併せて出来上がり。



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レシピが簡潔過ぎますが
出汁やかえしはお好みでしょうから
勘弁して下さい(笑)

鶏と昆布、鰹の出汁が
いい具合に混ざって美味しかったです。

デザートにケーキを食べました。

d0249630_10465856.jpg


患者さんでもある

ポルコキッチン

のマスターお勧めのお店です。

パティスリースーリール



上品な甘さと素材の味がしっかりした
とても美味しいケーキでした。

近くに美味しいお店があると
嬉しい反面、太る心配もあって
良いのやら悪いのやら(笑)


むむ…
またお料理ブログ…。



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by real-incho | 2011-11-07 09:59 | 料理

腰痛のガイドライン

共同通信のニュースによると
CO2排出量について2009年に比べ2010年は
18億8千万t増えて、一年間の増加量としては過去最高になったと米エネルギー省が発表したそうですね。
想定する最悪のシナリオを上回る被害がでるのかと懸念しているインチョです。

さて
世の中に蔓延する「腰痛」を皆さんはどの様に理解しているのでしょうか。

私などはレントゲンもMRIも診断権もない
しがない鍼灸師ですから
込み入った話は出来ませんけど

少なくとも画像診断によって「異常」の見つけられないタイプの腰痛というのは多々あるもので

そういう腰痛ばかり普段から見ている私達は逆に、画像診断に頼るばかりの治療者に比べ、所見の取り方を始めとした情報収集能力には長けているという自負があります。

そういう腰痛の話。


「医者に行っても湿布だけ」

みたいな症状の場合
放置してもいずれ治るという事を前提にする必要があります(湿布に治療的側面が無い話は過去のブログにて書きました)が、現実には何年も同じ状態にある人も少なくありませんね。

治らないからには理由があって
その理由が画像診断によっては発見出来ない時、それを探る為には一般の人が聞いたら驚く程地道な取り調べが必要になるものなんです。

発症の状況、経過、痛み(苦痛)の種類、程度、部位、動作による変化、見た目(姿勢や体表面の異常)、既往症、日常生活動作、家族歴、仕事、ストレス…etc…。

腰痛を引き起こす要因は、患者さんの持っている要素(内因)、外部から加わる要素(外因)に大きく分けられ、それらについて更に細かく分類されますから、各々のおかれた状況というのは千差万別、それを精査して治療に取り掛かる事が必須になり、それをして初めて得られる「治癒」というのも少なくないと思っていますよ。

画像検査というのは「今ある構造の状態」を知る一つの手段であって、それ以上でも以下でも無いという事をしっかり認識する必要がありますね。

よくレントゲンやMRIを撮りたがる患者さんがいますが、どっちにしろ取るべき治療手段が同じという事は良くあるものです。
安心というのもあるのかも知れませんが、お金と時間の無駄遣い的な事は否定は出来ませんね。

先日「どこへ行っても異常が無いと言われるので、自分の気のせいだと思う様にしています」という話を聞きました。

残念な話だと思いませんか?

私は何故「異常が無い」と言われてしまうのか気になって腰痛のガイドラインというのを調べてみました。

世界各国でガイドラインが定められていますが日本のものはこちら。

腰痛ガイドライン日本版

診断が明瞭なものに関しては詳細な記載がありますが、今話題にしているタイプのものに関しては希薄な印象を受けますね。
あまり注目されていないのでしょうか。
こんなに困っている人が多いのにねぇ…。

ほっときゃ治る……のかなぁ(笑)

厚労省の方針が良くわかりますね。

そしてこういったものに準拠して教育される人達がその様に考えるのは不思議な事では無いというのがわかるわけです。

注目させないのだから興味を持つ人が少ないという話なんでしょうな。

ヨーロッパのガイドラインでも似た様な話ですが、ちょっと違う所があります。
英語で済みません。


ヨーロッパのやつ


「回復しなかったり遅れたりするのは、回復を妨げてしまう別の要因があるからだ」
としており、それを「心の部分•社会の部分」としています。

必ずしもそうでは無いと思ったりしますが、強ち無い話ではなさそうですよね。
臨床に立てば必ず感じる事はあるものです。
さっきの話でもこういう部分が見落とされている可能性もあるわけですな。

勘違いされては困りますがこれは
精神病とかそういう事が言いたいわけではありませんよ。
人それぞれが持っている感じ方や考え方によっても症状に繋がる可能性があるといっているだけですから。

…………………………


ガイドラインを見ているとやはり「ガイドライン」だと感じますね。

私の様に一人の患者さんをじっくり観察したい治療者の立場から言えば、個々の条件は全て異なり「統計」というものでは示す事の出来ない部分がある様にも感じます。

一方でこういったものの必要性も感じますけどね(笑)

EBM(科学的根拠に基づいた医療)というのを突き詰めればこういう話になるんですなぁ…。

東洋医学を先に学んだ私にしてみると
診断(東洋医学的には証と言う)は個別に異なるのが当たり前という認識なので
「豆料理」
「肉料理」
みたいに括った上での治療という考え方という事をあまりしてきませんでした。

同じ料理といっても食材から調味、火力、調理器具、料理人が全く同じという事はほぼ無いものですからね。

私が良く言う「科学的根拠に基づいた」と言っているのとちょっと違うんですな。

私の場合のそれは
「Aという薬が身体に与える影響はBである。これは間違いの無い話です」
みたいな根拠の話です。

あれ?
わかりにくいですね(笑)


なんて言ったらいいのかわかりませんが
鍼灸師として一つの症状を前にした時に
その原因となる要素を多く考えられる事は重要だと思いますし、それがわかる事でより多くの患者さんが救われる事を願っているものです。




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by real-incho | 2011-11-04 09:04 | 身体の話

歩行

ブログの投稿間隔が少しずつ開いて
「ネタ切れ」感を醸していますが

100投稿まで20を切って
もう少し頑張ってみようと
心新たに携帯を握るインチョです。

今回は「歩行」について
少しだけ書いてみます。

人間の平均寿命は年々延びて
ある予想によれば、女性が90歳、男性が86歳になる日もそう遠い日の事ではないようです。

どんなに元気な人間でも年齢には勝てず
ご存知の様に体重を受ける関節に於いても
避け難い劣化が訪れます。

「元気なら何歳までだって生きていたいわよね」

良く聞く話です。

「老いは脚から」といいますが
これを遅らせる事が出来たら
きっと有意義な人生になるんでしょうな。

さて、そのようなわけで
身体を一つの消耗品と考えるなら
劣化を遅らせるという考え方が自然に湧いてきますね。

先ず、足の指を見て下さい。

一番力強く耐久力に優れた指は誰に聞いても親指と答えるはずです。

そしてそれを動かす筋肉、支える骨は
その他のものに比べ、やはり耐久力に優れた構造であるというのも想像に難くありませんね。

人生に於いて避けられない「歩行」を
行うにあたり

構造の劣化を遅らせる為には
単に使用量を減らす以外に

安定性のある強固な構造でそれを行う事
も必要なんです。


いわゆる「正しい歩き方」を行った際の
足裏での荷重の移動は

d0249630_1202026.jpg

こんな感じといわれます。
踵で受けて親指へ流れる動きですね。
絵で見ても強い部分へ流れているのがわかると思います。

履き物など影響も加わり
この流れが乱れる(弱い構造で体重を受ける)と、それだけ構造が破壊され劣化する速度が早まります。

外反母趾や足底腱膜炎などの一因にも
なるものです。


さて、足裏の事を知った所で話を上に
持っていきます。(早っ)

歩行時に活動する筋肉の活動時期と量を
示した表を見て下さい。

d0249630_120212.jpg


歩行を4つの相に分けた時に

1.脚が浮いている時期
2.両脚が接地している時期
3.片脚で接地している時期
4.両脚が接地している時期

となりますが、その際の筋肉の活動量を
示したものです。

ご覧の通り多くの筋肉が関与しているのが
わかりますね。

しかしながら前述の通り、正しく歩けないと、この筋肉の活動も変則的になります。

足裏の段階で脆弱な構造を使用した場合に
上位でも弱く細い筋肉がより多く活動する事になり、やはり劣化、損傷につながります。

正しく歩く事で負荷を受けるべき構造に分散させ保護するという考え方です。

これは、劣化や損傷に限らず
循環や美容といった範囲にも話を広げる事が出来る話題です。

前のブログでも書きましたが
下肢から心臓へ戻る血流は筋肉の活動に依存する部分が多いですし

身体の美しいラインというのは
皮下に存在する筋肉のメリハリによって生まれるものだと思います。


以上
治療院でお話しする歩行についての
簡単な内容でした。

身体に痛みのある方に対し
階段や坂道の話、歩幅などいろいろありますが、個別に対応させてもらいますね。


具体的なフォームや意識する問題について
記載するとネタバレになるので
この辺でやめておきます。(笑)

来院の際、問うて頂ければと思います。



あ、
忘れる所でした。

出典です。

発行所:医歯薬出版株式会社
著者:中村隆一 斎藤宏
タイトル:基礎運動学 第4版

これまた少し古い本ですが今では新しいのも出ている様ですね。

愛読書です。



追伸

ネタはあるのですが、ブログ用にコンパクトになる話が少なくなっているのは事実ですな。

強がりですかっ。

そーですなっ(笑)



えっ?画像の文字が読めませんか?

いーんですよっ、雰囲気が伝われば(笑)





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by real-incho | 2011-11-02 10:26 | 身体の話