ちょんまげ

治療院では毎日
様々な会話が飛び交っています。

今日は「ちょんまげ」の話


2週間ほど前のニュースで
群馬県金井東裏遺跡にて、6世紀初頭(古墳時代後期)のものと思われる鎧を実装した遺体が発掘されたとやったいたようですね。
日本では最古という事で話題になったそうです。

鎧と言えば武将
武将と言えば「ちょんまげ」

という事で「ちょんまげ」に関する
謎が出てきたので簡単に調べてみました。

そもそも「髷(まげ)」というものは
平安時代頃に始まったそうです。
当時は伸びた髪の毛を耳に掛けるというのを良しとしなかった事から後ろで束ね頭部に収めていて、それを「髷」と呼んだそうです。
「髪」を「曲げる」と書いて「髷」と
いう事だったんですな。

鎌倉時代に入り戦(いくさ)の世の中になると、甲冑を身につけるようになり
総髪だと頭が蒸れてしまうという事で
前頭部から頭頂部を剃髪するスタイル
が生まれたようです。

剃髪と髷の組み合わせを
「月代(さかやき)」と呼ぶのだそうですね。

恥ずかしながら私は月代を
「ちょんまげ」だと思っていました。

「ちょんまげ」の「ちょん」は、
結った髷が「ゝ」の字に似ている事から付いたそうで、そこから「丁」の字を当てたとありました。

江戸時代に入ると、身だしなみを重視する傾向があった事や、各藩ごとの違いをアピールする為として月代の種類も豊富になったそうです。

また町人などは武士のそれをそのまま真似るのは癪に障ったらしく
髷の形を変えたりと様々な工夫(野郎髷とか町人髷と呼ばれた)があったようですし、職を失った武士などは
髷を結ったり月代を整える金が無かった事で総髪や髭面が目立ったそうです。


「ちょんまげ」

勉強になりましたね(笑)




身体の事以外は
知識的に恥をかく事が少なくない私ですが、多くの患者さんと接する事で色々な事を学ばせてもらっています。


おしまい



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by real-incho | 2012-12-21 10:09 | 徒然

ブリ大根作る

寒い季節は嫌いですが
魚が美味しいということで諦めている
インチョです。

春夏秋冬と均等に漢字を割り振っていながら、11月~4月まで寒くて冬じゃないかと思い釈然としません(笑)



今年はじめに近所にできた魚屋さんに行くと大量の鰤(ブリ)が並んでいたので
同じく冬になると安くなる大根とあわせてみました。

【ブリ大根】

【材料】(4人分)
1.ブリのアラ 1匹分
2.半身 1匹分
(大きさ色々ですがワラササイズ)
3.生姜 1片
4.酒 200cc
5.醤油 100cc
6.みりん 80cc
7.砂糖 50g
8.水 1.5L
9.柚子 お好み

【作り方】
1.大根を3cm幅に切り厚めに皮を剥く。
大きければ半分も良し。面取りをする。大量の米のとぎ汁で30分~1時間煮る。透き通ったらそのまま冷まし冷水で糠を洗い水にさらしておく。

2.アラと半身はぶつ切りにして入念に残っている内蔵や血を洗い、塩をふって5分放置したのち再度洗う。熱湯を回しかけ霜降りの状態にする。

3.ブリを強火で灰汁が出なくなるまで煮る(水と酒)。中火にして生姜のスライスと大根を加え大根が温まったら、みりん、砂糖、醤油を足し落し蓋をしてしばらく煮る。完成。お好みで柚子を散らしても良い。

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うまい!80点。
日本酒が欲しくなる味。

煮物に適した大根の品種があるらしいのですが、スーパーにそんなものはありませんので青首大根です。

魚の生臭さを取るのが決め手なので
アラの下拵えは入念に、丹念に、繰り返し、手が冷たくても、妥協を許さず頑張るべし(強調できたかしら(笑))


主婦の方に言わせると
こんなに時間のかかる料理は
料理とは呼べない!と笑われますが
趣味程度のものなのでご勘弁を。


追伸

相変わらずレシピ頼みの料理です。

主婦の方が
「適当よ、適当!」
と言いますが、その域に達するには
まだまだ時間がかかりそうです。





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by real-incho | 2012-12-18 11:30 | 料理

TFCC損傷について

手首の小指側
ぽこっと飛び出た骨のちょっと上の
辺りの怪我です。

ラケットなどを使うスポーツ選手が
よく受傷するそうですが

大きな怪我を取り扱わない当院のような施設においては、日常生活動作による小さな受傷も見受けられます。

転倒をはじめ、手を付いて立ち上がる時など手首に力がかかれば起こり得るものです。
今日みえた方はタンバリンの振り回し過ぎによると思われました(笑)


TFCC損傷とは日本語で
三角線維軟骨複合体損傷というもの。

Triangular Fibrocartilage Complex injury
の頭文字を取ったものだそうな。

※もうひとつの「C」はどこに?と私も思いましたが、調べがつきませんでご勘弁を。ご存知の方がいらっしゃいましたらご連絡下さいな(笑)

手首の動きを安全にスムースに行う為に存在するありがたい構造物なのです。

複合体というからには幾つかメンバーがいるということで列挙してみます。

①尺骨三角靭帯
②尺骨月状靭帯
③掌側橈尺靭帯
④背側橈尺靭帯
⑤尺側側副靭帯
⑥三角靭帯
⑦関節円板


と、主に7名おられるようです。
(うーん漢字が多くてそれっぽい(笑))

いずれが損傷しても「TFCC損傷」という名前が付きますが、7名いますので損傷の程度を加味すれば、かなりバリエーションのある症状になる可能性があるとわかりますね。

特徴的な症状として該当部位の痛みの他に「手のひらを外がわに返す」動きで痛みが出る(またはその動きが不能になる)事が多いようです。

しかし、先にも述べたように構造物の多さや損傷の程度によって必ずしもそうでない場合もあり、よく観察する必要がありますね。



損傷を受けた構造物が軟骨や靭帯である為にレントゲン写真でそれを捉える事はできず、MRI検査によって損傷部分が確認できたり

TFCCが関節内に間仕切りとして存在する為に、損傷していた場合に造影剤が一方へ流れ込む現象が起き、それを確認するというのもあるようです。

しかし
上記のいずれにしても、損傷の程度が一定以上でなければ検出できない可能性があるというのをあえて指摘しておきますよ。

症状があっても画像診断で異常が見つからなかった場合に「問題無い」として雑に管理をする事があり、不用意に症状を長引かせてしまう例はいくらでもあるものです。
もちろんその場合「放置しても治る」ことも多いのでしょうが、実際に困っている方もいるわけで無視する事はできません。

さて
治療です。

①安静固定
②傷の回復を助ける電気治療など
③上記で回復不能とした時は手術

があります。
(もちろん手術はお医者さんの仕事)

折れたままの腕で人を殴るなどという愚かな人がいないように、基本的には患部を動きや負荷から守ります。

傷の修復過程を促進する為のあれやこれやを施します。

手首の骨(尺骨)の長さが原因だったり、保存的な治療で用が足りない場合は手術。

ということです。


怪我の程度によっては当院でも手当て
する事が可能です。


個人的な意見ですが
患部の見た目がひどければ、まず整形外科を受診なさることをお勧めします。

大きな力が加わってTFCC損傷を起こした場合、周囲にはデリケートな骨もありますので他の怪我(骨折など)も一緒に存在するかもしれません。腫れや内出血が多ければ、触ったり動かしたりする診察が困難になり病態の把握がしづらくなります。

この怪我に限らずですが。


鍼灸や整骨院が整体と思われている
状況では、真っ先にお医者さんに行く事になるのでしょうかね(苦笑)



なにはともあれ年末年始が近づいてきました。

皆さんにおかれましては
貴重なお休みを闘病や怪我で潰してしまう事の無いようお気をつけください。


おしまい。

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by real-incho | 2012-12-15 14:13 | 身体の話

タイ料理を作る

日曜日
久し振りにタイ料理を作りました。

【ガイヤーン(タイ風焼き鳥?)】
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鶏もも肉が無かったので胸肉を使いました(2枚)。一口大に切ったものをビニール袋に入れ、ココナッツミルク(大3)、ナンプラー(大1)、カレーパウダー(小1)、ターメリック(小1)、レモングラス(大1)、みじん切りのニンニクとしょうが(それぞれ大1)を揉み込んで置き、適当な所で焼くだけ。スイートチリソースをつけて食べます。

【ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)】
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鶏ガラスープで茹でた春雨(元は100g)に炒めた豚ひき肉(200g)、紫玉ねぎ(1/2)、下味をつけボイルしたイカとエビ(お好み)、刻み唐辛子(3本分)、セロリ(お好み)を加え、ナンプラー(大4)、レモン汁(大4)と共にあえたもの。パクチー(香菜)を散らすとそれっぽい。

【ガパオ(鶏ひき肉のバジル炒めご飯)】
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鶏ひき肉(250g)、ピーマン(1)、パプリカ(1/2)、卵(2)、きゅうり(少々)、パクチー(お好み)、みじん切りのニンニクとしょうが(それぞれ大1)。サラダ油(大1)でニンニクとしょうがを炒め鶏ひき肉投入。頃合いをみてピーマン、パプリカ投入。ナンプラー(大2)、オイスターソース(大1)、醤油(大1)で味付け。目玉焼き、きゅうり、パクチーを添えて出来上がり。

【タイ風しるこ】
画像無し

ココナッツミルク400ccに牛乳100ccを加え、小さな白玉を投入。砂糖をお好みで足して。



半分は適当に作ってしまった為
味付けは目安です。


まぁまぁ美味しく頂きました。
本当はトムカーガイ(トムヤムクンのココナッツミルク版みたいなもの)を作りたかったのですが、材料が手に入らず断念しました。


以前にも同じ料理をブログにあげていますがせっかく作ったので報告です。



ブログをさぼっているので
また少し頑張ろうかと思っています。



相変わらず、身体より料理の話題の方が好評のようで…(苦笑)



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by real-incho | 2012-12-03 13:20 | 料理

平成12年も残りわずかになりました。

暴飲暴食に不規則な生活という方も
少なくないようですが

今年もインフルエンザやノロウイルスといった感染症の報告も身近で聞く事も増えまして、治療院としては健康管理のお話を恒例の様にしております。


さて、年末年始のお休みについて
連絡をさせて頂きます。

お休みは以下の通りです。


【平成12年】
12/30(日) 休み
31日(月) 営業

【平成13年】
1/1(火) 休み
2日(水) 休み
3日(木) 休み


* 年内はカレンダー通り、年始は3日までお休みです。



お間違えのないよう
宜しくお願い致します。



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by real-incho | 2012-12-03 13:07 | 連絡事項