お盆も過ぎて
セミの声が変わったりトンボが増えたりしてきました。

あれだけ嫌われていた猛暑も
過ぎてしまえば何となく寂しい気持ちになったりするもので

ここで一句!

と、洒落たいところですが
文学的教養に疎い私などは、方丈記や
平家物語などをそらんじて「なんちゃって文化の秋」を気取っていたりします。

さて本題。

腰痛やそれに伴う坐骨神経痛などに悩まされる患者数は、医学の進歩に合わせて減り行く運命かと思いきや、少なくとも私が臨床に携わってからの20年間ではさほど変化していないように思えます。

この事から、これらの病態が自然発生的に湧き起こり尚且つ医療などの「他力」によって根絶する事が不可能(少なくとも現時点に於いて)なものであるというのが伺えます。

仕事や育児、家事やスポーツ、趣味など突発的なトラブルから継続性を帯びた原因、または感染症、あるいは内科疾患に起因する痛みや加齢に伴う変化など一口に腰痛といっても原因や病態は無数に存在しますね。

すなわち、腰痛(や坐骨神経痛)を考える上では常にこれらの事を念頭に置く必要があり、当院の守備範囲に該当したものに対しては適切に処置を加えるという事になります。

勿論、その場で全てが判明するわけなどありませんから、その時点での適切な治療と管理、養生をあわせた上で経過を観察する事も大切です。
経過によって判明する病というのも少なくないのです。


はいここでブレイク。
毎度内容を考えてから書かないので
とっちらからないように一息つきます。



では再開。

坐骨神経痛の解説から。

まず坐骨神経という神経があり
それが痛みを発している状態を
坐骨神経痛と呼びます。

問題なのはこれが疾患名なのではなく
症状名であるという部分です。

坐骨神経痛になってしまう原因疾患が存在するという前提になるので
そいつを突き止めなければ解決にはなりません。

臨床的に多くの場合、腰椎(腰)の骨の周りの問題がこれを起こしているとして、レントゲンなどはそれを撮影します。
(坐骨神経痛と言われた患者さんの中で、苦痛を訴えている脚にレントゲンを向けられた事のある方は初診の段階では恐らくいないでしょうし、私が勤めていた時にも一例もありませんでした。)

神経が痛みを発するには
大まかにいうと

1.神経に感染がある

2.神経そのものの病気

3.神経に物理的化学的負荷がある

という3つに分かれます。
(1と2は専門外なので3について続けます。)

坐骨神経痛を起こす原因として腰の骨が多いと考えているのか、はたまた客観的根拠としてそれしか残せない為にそうするのかはわかりませんが、

事実として
腰部レントゲンの所見に変化が一切なくても神経痛が消失する例というのは多数に上ります。

ということは

坐骨神経痛は必ずしも腰に原因があるとは限らない。

となりますね。

激しいスポーツをしていたり
ある程度以上の年齢になると
レントゲン上の所見が神経痛の根拠として十分な程の状態になっています。
しかし違う事も多い。

勿論、お医者さんだってわかってます。

でも
「年齢のせいですかね」とか
言っちゃうんです。

聞いてみると事情もあるようで
簡単に咎めたりはできないものだと
感じています。


だからこそ
うちのような治療院が必要だと感じますよ。

医者にしかできない事だけで手一杯の病院に代わり、足りない部分を補填する。


それが
独立の目的でもありますし
願わくばそのように使ってもらえる施設でありたいと思っています。




追伸

ブレイクしたわりに変な文章で済みません。

添削は気持ちと時間に余裕がある時のみ行いますのでご了承下さいな^^;

では。




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by real-incho | 2013-08-29 12:33 | 身体の話

徒然的なアレ

どうもインチョです。

お盆も過ぎてツクツクボウシが鳴き始めましたね。

8月も下旬に入り微妙に空気が変わってきた雰囲気があります。

8月といえば夏休み!

治療院は休みませんでしたが
学生さんなどはあと少しありますね。
宿題に追われている話などもチラホラ聞こえる一方で、とっとと済ませて習い事や自分の勉強に勤しむなどという立派な学生さんもおられます。

個人的な話になりますが
夏休みの宿題というのは非常に嫌でしたね^^;

なので計算ドリルとか漢字の書き取りなどのようなすぐに取りかかれるモノは終業式の日にやっていましたが

絵日記とかアイディア貯金箱(という工作)とか火の用心のポスター描きなどは
「やらなきゃなぁ」と思いながらズルズル先延ばしにしていました。

やる事が決まっているモノはよいのですが、着手するまでに考えなければならないモノが苦手だったんだと思います。

今でもその傾向は続いていて
こればかりは性格だと諦めています^^;


ところで
先日、小さなもらい事故に見舞われました。

停車中に前方の車がバックしてきて
バンパーにコツリと当たっただけです。

相手の方も紳士的な対応で直ぐに警察を呼び証明を取ったので修理すれば問題ないと思っていたのですが

待てど暮らせど相手の保険会社から連絡がありません。



1週間待って先方に連絡したところ
「保険会社に連絡していない」




うーん。


そんな事があるんですねぇ…。



おかげでこちらが気を揉んだり電話をしたりと手間になってしまいました。


自賠責保険や任意の保険は

自分の出費を抑えるものでありながら
相手に対して保障する為のものでもあります。

せっかく加入しているのですし
事故を起こしたら直ぐに連絡しましょうね。





話は飛びましたが
近況報告も兼ねて。


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by real-incho | 2013-08-20 14:30 | 徒然

8年目

はなわ治療院は
本日より8年目に入ります。

開業当初と比べると
随分システムが変わりましたが

自分なりに考えて
大きなリスクを背負いながら
満足な仕事が出来るように少しずつ
変化させてきました。

「満足な仕事」というのは
患者さんに対して結果を出すという
事と、もちろん自らが納得できるという意味です。

日々の仕事をこなしながら感じる事や、年々変化する法的な環境に対応しながらこれからも考えていきます。

実務としてはさすがに10年単位の経験もあり戸惑う事も少なくなりましたが

開業者としては
まだまだ補助輪付きの自転車に乗っている気分です。

このままでよいと思う事なく
これからも進んで行くわけですが

7年がかりでも解決しない問題もあって
まずはそれをクリアする事が最重要課題です。


幸いな事に
患者さんを始めとして支えて下さる方々に恵まれ元気に働ける環境があり
本当に感謝しています。

歩みは遅いですが
この先も前進出来るように頑張りますので、宜しくお願い致します。





追伸

例年通り
お盆休みはありません

通常通り営業します。


8月より予約優先制を開始しました。

都内及び近隣の市町村(村は無い)から
わざわざ来院なさる方々に対して
配慮したものです。

勿論、予約が無くても受診可能です。
急な怪我にも対応したいと考えています。

改めて連絡です。


以上。

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by real-incho | 2013-08-01 16:31 | 連絡事項