それって何ですか?


お散歩コースにいた数頭のヤギを最近見かけません。食材になってしまったのではと心配しているインチョです。


さて、
患者さんの身体を触っていると
「それって何ですか?」と聞かれる事があります。

少なくとも、国家資格を持つ治療者ならだいたい答えられる質問です。

医学を学ぶ人間の為に亡き骸を提供して下さる方がいて、医科大学や鍼灸大学などでの解剖学という授業の中でそれを教材にさせて頂く事で、私達は身体の中身を熟知する事ができます。



袋に入ったプレゼントの中身がおおよそ見当のついたものならば、触れただけで何かがわかるという仕組みですね。

人間の身体は、だいたい同じような構造になっているので、表面に触れる構造を指標にすることで全体を把握することも可能です。

位置がおかしい
数がおかしい
動きがおかしい
形がおかしい

など、触れてわかる情報は多いものです。

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*特定の構造物を基準に別の位置を探る。

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*特定の姿勢にすることで触れる事ができる構造がある。




こういうものを駆使して、より正確な診察が行えるようにしています。


たまに整体などに行くとチンプンカンプンな事を言う人もいますが、知らないから仕方がないのでしょうね。



《画像出展:四肢と脊椎の診かた 医歯薬出版》




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# by real-incho | 2016-06-09 16:23 | 身体の話